赤坂陣屋(赤坂代官所)跡  豊川市赤坂町紅里30
安土桃山時代の慶長6年(1601年)より赤坂は天領となる。その後、慶応4年(1868年)まで遠江の中泉陣屋の出張陣屋となるが、明治4年(1871年)の廃藩置県で廃止となる。
陣屋入口跡は、以前は 大橋屋 の横にあったが、今は、その奥に標識が移っている。
今、この周辺は住宅地となり、遺構は残っていないが、陣屋の山門は、白鳥町にある 法雲寺 の山門として移築されている。
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【 2020年08月26日撮影 】

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(3)陣屋入り口は大橋屋の奥にある

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(5)以前は大橋屋の横に陣屋入口の標識があった

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