[ 八幡宮 ]



八幡宮入口

本殿

旧拝殿鬼瓦台座
本社伝によると第40代天武天皇の白鳳年間(7世紀半ば)に大分県宇佐八幡宮から勧請されたと伝えられている。
本殿は文明9年(1447年)室町時代の建築で、三間社流造桧皮葺で蟇股の彫刻といい、木割の調子の整った点、懸魚から繰形のさびのあるところなど、当時の建物の特色を充分に表現しているあたりは他に類例が無い。
御祭神として第一殿に応神天皇、第二殿に天照大神三姫神(田心姫命 、湍津姫命命 、市杵島姫命 )、第三殿に神功皇后がまつられている。
また、武家の尊信も厚く、源頼朝から1,000町歩(約1,000ha)の社領を寄進され、天文23年(1554年)今川義元の神領寄進、ついで慶長7年(1602年)徳川家康の寺領150石寄進の朱印記録がある。
明治40年(1907年)5月27日
国の重要文化財に指定されている。

天武天皇 在位期間:673年2月27日〜686年9月9日
宇佐八幡宮 全国4万社余りの八幡宮の総本宮
蟇股(かえるまた) 蛙(蟇)が脚を広げてふんばった姿勢と似ているところから名付けられた建築細部の一つ
木割 建物の様式を規定し、規模に応じて部材の配置と大きさを定める設計技術
懸魚(げぎょ) 神社仏閣の屋根に取り付けた妻飾りのひとつ
三姫神 田心姫命 ( たごりひめのみこと) 、湍津姫命 (たぎつひめのみこと)、市杵島姫命(いちきしまひめのみこと) は、広島県宮島の厳島神社の主祭神と同じ
明治40年(1907年) 自動車運転免許第一号が発効。

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