[ 国府観音寺 ]



本尊は、大須、浅草と同じく1寸8分(約5cm)の聖観世音菩薩で秘仏といわれている。
この観音像は江戸時代の慶長15年(1610年)、極楽寺(⇒)の住僧が俗に玉入りといわれていた地中から発掘したもので、その住僧が本寺の開基となっている。
極楽寺
道路向かいに長泉寺があり、その前の狭い道路を入った所にある。
国府小学校の前身は、ここの本堂で開校された。
国府市の開祖といわれる三河代官 国領半兵衛の墓には「国府市開祖」と書かれた一対の小灯篭がある。 天保14年(1843年)、松尾芭蕉150回忌に建立された紅梅の句碑
  「紅梅や 見ぬ恋つくる 玉すだれ

国領半兵衛 赤坂陣屋の代官在任中(1683〜86年)の貞享2年(1685年)、家臣の片岡丈右衛門に命じて国府に市を開かせたのが、国府市の始まり。
当初、国府市は4,9の六斎市だったが、いつの頃か「歳の市」に変わり、今では、2月11日(建国記念日)に開かれている。
慶長15年(1610年) 徳川家康が名古屋城築城を諸大名に命じ、加藤清正が天守閣一円を普請する。
天保14年(1843年) メンデルスゾーンのオペラ「真夏の夜の夢」がポツダム新宮殿で初演される。

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