上ノ郷城(鵜殿城・西ノ郡城)跡  蒲郡市神ノ郷町城山 市指定史跡
鎌倉期、鵜殿氏が三重県熊野新宮から海路やって来て土着、城砦を築いたのが上ノ郷城のはじまりと言われているが、築城年代、築城者は定かでない。鵜殿長持 の時代には現在の蒲郡市のほぼ全域を支配し、長持は今川義元の妹を娶って今川氏の三河進出に大きく貢献し、領主として勢力を拡大していたが、永禄5年(1562年)2月、松平元康 は東三河平定のため名取山に陣取り上ノ郷城を攻略、落城した上ノ郷城には 久松俊勝 が城主として入城。 鵜殿氏の墓は 長存寺 にある。
2023年1月26日、花井様の情報で新しく整備された城址広場へ行ってきました。
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【 2023年01月28日更新 】

(1)赤日子神社
の前から、この案内標識に従って行く。

(2)赤日子神社の駐車場脇には説明版がある

(3)ここから城跡を望むことができる

(4)赤い矢印に従って主郭を目指す

(5)駐車場に車を停めさせて貰い、ここからは自分の足で・・・

(6)兼京川に架かるこの橋を渡り・・・

(7)後は案内標識に従って進む

(8)角々に標識があるので本当に助かる

(9)

(10)案内標識とはこうあるべき・・・m(__)m

(11)土塁に立つ上ノ郷城の石柱

(12)石柱の横から

(13)標識に従って進む

(14)要所要所に標識があって迷うことはない

(15)広場に到着

(16)

(17)

(18)ここは主郭

(19)ここは東郭

(20)城のジオラマは 西部公民館で見ることができる

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