十王堂・蒲形陣屋大手門之址・常夜燈道標・西町境界石  蒲郡市本町8
蒲郡駅 の北方、本町西の交差点から東へ100m程の所にあり、「保内十番・十一番聖観世音菩薩」と「大手門之址」と書かれた石柱と、お堂の前には観世音菩薩が祀られている。
大手門之址とは、蒲形陣屋 の大手門のあった所で、この門は、蒲郡市博物館 の門として復元されている。
そして、すぐ傍にある石は、平坂街道に沿って形成された江戸時代の西郡の町の境界を示す ” 境界石 ” だと云う。
お堂の前にある文化元年(1804年)建立の常夜燈は、「右 吉田道  左 ごゆ道」の道標にもなっている。
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【 2020年02月18日撮影 】

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(2)保内十番・十一番聖観世音菩薩

(3)大手門之址

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(6)観世音菩薩
常夜燈は道標にもなっている 【 2021年3月23日撮影】

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(9)左 ごゆ道

(10)右 吉田道
境界石:赤色矢印の所【 2023年9月7日撮影 】

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