勝善寺参道石段・勝善寺梵鐘  蒲郡市坂本町深山26
永尾山勝善寺は鎌倉時代の承元2年(1208年) 高野山の僧 助源法師が、熊野三山の尊をこの地に勧請したのが始まりという古寺で、通称 坂本の観音様(坂本観音) と呼ばれている。参道石段は本堂前から真直ぐに約30度の急傾斜で下がる石段で、147段が当時のまま残っており、延長は89.3メートルある。    市指定史跡
勝善寺の梵鐘は、寛喜2年(1230年)の銘があり、在銘の梵鐘では県下最古のもので、現在は 蒲郡市博物館 に移されている。 この寺にあるのはその複製品。 国指定重要文化財
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