淵龍寺
(えんりゅうじ)
と先祖がえりのヒヨクヒバ・鈴木喜三郎墓碑・天徳稲荷
新城市大野上野83
天徳山淵龍寺は、十一面観世音菩薩を本尊とする臨済宗方広寺派の寺院で、
豊鳳二十一弘法大師19番霊場
、
東三河四郡弘法大師61番霊場
、開山は応永10年(1403年)という古刹。境内には、守護神の天徳稲荷がある。
そして、ド~ンと構える巨木は「先祖がえりのヒヨクヒバ」 と名づけられている。 下の部分が 「スイリュウヒバ」で、上の部分がスイリュウヒバの原種にあたる 「サワラ」だから 「先祖がえり」というそうだが、境内に立てられている新城観光学会の説明板では、「スイリュウヒバ 根回り4m弱(推定樹齢300年)」となっている。 そして、境内には
大野城
を築いたという
鈴木喜三郎
の墓碑がある。
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【 2015年02月06日撮影 】
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(10)鈴木喜三郎の墓碑
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(12)先祖がえりのヒヨクヒバ
(13)
(14)幹は3本に分かれている
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天徳稲荷【 2022年4月19日撮影 】
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