医王寺・エノキ・中山村古屋敷跡  田原市小中山町南郷38 48K
医王寺は曹洞宗の寺院で山号は薬樹山、本尊は薬師如来立像、三河白寿観音霊場第一番札所東海四十九薬師霊場第四十四番札所
境内に入ってすぐ右手に、エノキの大木が聳え、樹高 18m、幹周り 約2.7m、推定樹齢 150年で 「たはらの巨木・名木100選 」 に選ばれている。しかし、今は指定解除になり、2020年8月に見てみると、木が衰えているように見える。
すぐ横には、この地で生まれた楓葉(小川荒太郎)が詠んだ 「かあか祭りの満月朱き七つ山」の句碑が建っている。
医王寺の辺りには、渥美の水軍・間宮造酒允 の中山村古屋敷があったと云うが、詳しい情報は得られていない。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
【 2012年07月23日撮影 】

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)

(7)

(8)

(9)

(10)墓地よりエノキを望む

(11)

(12)

(13)

(14)

(15)

(16)楓葉句碑
以前よりも木が衰えて見える 【 2020年8月30日撮影 】

(17)

(18)枯れた枝も見える
小中山稲荷

(19)

(20)

(21)

(22)

前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます