花祭会館  北設楽郡東栄町大字本郷字大森1
昔、人々は天災、病気など一切の悪事は悪霊のなせるわざと考えられていた。 花祭 は、この悪霊を祓い除け、神の子として生まれ清められる事を祈る神事。
こうした神事は、「神人和合」「五穀豊穣」「無病息災」を願う40数種類の舞で構成され、舞い式(順序)を乱すことなく代々親から子、子から孫へと大切に伝承されてきた。 この花祭会館では、こうした口伝による民俗芸能を正確に保存伝承することを目的に昭和53年(1978)に設立され、映像資料や古文書をはじめ面、衣装、祭具を収集しながら展示している。
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【 2011年05月08日撮影 】

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