素盞嗚社と草間城趾    豊橋市向草間町字向西122番
創建は江戸時代の寛永2年(1625年)9月という。祭神は素盞嗚命、倉稲魂命(うかのみたまのかみ)で、例祭日は10月第4日曜日。

神社の一部は、芳賀七郎が居城し、その後、畔田監物が居城したという草間城趾になっている。遺構は残っていないが、社殿西側の平坦地も城域の一部のようだ・・・そして、神社の西側には ” 城山 ” という地名も残っており、そこから神社の杜を眺めれば、何となく・・・それらしく見えてくる。
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【 2015年10月19日撮影 】

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(9)秋葉神社、皇太神宮、津島神社

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(11)稲荷社

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神社の周辺は草間城だったというが、遺構は残っていない 【 2019年10月19日撮影 】

(13)西側から神社を望む

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(15)境内の西側は平坦地になっている

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