豊橋市民族資料収蔵室・旧多米小学校跡  豊橋市多米町字滝ノ谷34-1-1
豊橋市美術博物館 の附属施設で、市内に唯一残る木造校舎である旧豊橋市立多米小学校校舎を利用し、市内および東三河地区より収集された民俗資料を収蔵、公開している。  学校は昭和19年(1944年)多米国民学校として建てられたもので、昭和51年(1976年)に新校舎が出来た為に廃校となり、昭和53年(1978年)から豊橋市民俗資料室収蔵室に転用されている。
展示室は、「養蚕」「製糸」「生活」「漁撈」「農耕山樵」というテーマで明治から昭和期に生活に根ざした生活用具、農具、海苔養殖の器具、養蚕・製糸の器具などが展示されている。 古い校舎と昔懐かしい展示品・・・小学校時代や昔の生活が思い出される。
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【 2011年08月13日撮影 】

(1)ここを入って行く。

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(7)校庭の横には二宮金次郎像もある

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(9)懐かしい下駄箱

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