牛川の渡し
豊橋市牛川町洗島
平安時代から始まったと伝えられ、豊橋市牛川町と大村町を結ぶ道路(市道)としての機能を果たしている。 対岸までの約80メートルを、船頭さんが竹ざおで川底を押して進む人力の舟で愛知県内で唯一のもの。
昭和7年(1932年)からは豊橋市営の運航となり、渡船料は無料で通勤・通学の人や自転車などの往来に利用されていて、定員は11名、出航は不定期で、船よび板をたたいて船を呼ぶ。 年中無休だが、天候によっては欠航となる。
牛川には、豊橋の民話「
豊川を流れた黒牛
」の民話が伝わっている。
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(3) ここから向こう岸に渡る
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(5)
(6)
(7) この板を叩いて船を呼ぶ
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