浄円寺・森夢筆の句碑と可津女の句碑・今西卓謝恩碑  豊橋市大村町字黒下19
室町時代の天文3年(1534年)創立の真宗大谷派の寺院で、山号は方鏡山、本尊は阿弥陀如来像。
吉田御坊と呼ばれる 東本願寺豊橋別院 を取り囲んでいる「真宗5か寺(蓮泉寺応通寺仁長寺正琳寺、浄円寺 )」の一つに数えられていたが、現在は花園町からこの大村の地に移転している。
境内の西端には、森夢筆の句碑と可津女の句碑があり、その横には、横川発電所や渥美電鉄(現在の渥美線)を設立した 今西卓 の謝恩碑がある。
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【 2018年10月02日撮影 】

(1)遠景

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境内の西の端に2つの句碑がある 【 2021年1月27日撮影 】

(5)この庭の左奥に

(6)2つの句碑がある

(7)森夢筆の句碑

(8)一人歩けば さすらひの想い 秋の風

(9)奥可津女の句碑

(10)果てしなき 銀河の流れ 吾子おもふ
すぐ横には、今西卓の謝恩碑がある 【 2021年5月8日撮影 】

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