杉森八幡社・屋根付鳥居  豊川市赤坂町西縄手15番地
その起源は古く飛鳥時代の大宝 2年(702年)とされ、寛和2年(986年)の棟札が現存する。 祭神は天照大神、誉田別尊、大鷦鷯尊、息長足姫尊で、例祭日は10月第2日曜日。南の赤鳥居には屋根が付いている( 2024年8月22日撮影 )。
明治5年(1872年)に建造された 赤坂の舞台 (皿回し式回り舞台)は、常設の客席がない野外舞台で、 市の文化財 に指定され、平成12年に改修復元されている。  毎年10月に行われる 大名行列  は、明治時代の初めごろ祭礼の余興として始まったもの。 そして、拝殿左手には樹齢1,000年と言われる「夫婦楠」 の巨木がある。
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(1)

(2)西側の鳥居

(3)南側の鳥居

(4)

(5)屋根付鳥居

(6)拝殿の前には樹齢1,000年のクスノキの巨木が・・・・

(7)

(8)この扁額の文字、私には読めない (>_<)

(9)末社

(10)赤坂の舞台

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