素盞嗚神社とご神木のクスノキ  豊川市長草町八ッ畑45
素戔嗚神社の創建は明らかではないが、旧称を牛頭天王社といい、明治12年9月に素盞嗚神社と改称。 祭神は須佐之男命。7月第2日曜日には 祇園祭 が催される。本殿の前に、樹高 24m、幹周 6.2m、根周り 10.7m、樹冠 南北21m、東西22mの御神木の楠木が聳える。樹齢はどの位経っているかわからない。幹の中央から根元までしっかりしていて、裂けたり、腐ったり、折れたりしていないのは、健康優良木か・・・・ そして、秋には丸い小さな実が生り、冬になるとこの実が真っ黒に熟す。   市指定天然記念物
鳥居の脇には立派な イチョウ の木があり、秋には銀杏が、冬には紅葉が楽しめる。
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(9)熊野神社、柏木神社、豊受神社、蚕影山神社、御霊神社

(10)秋葉神社、杢呂子神社、稲荷神社

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秋には丸くて小さな実が生る  【 2021年9月15日撮影 】

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晩秋から冬にかけて真っ黒に熟す 【 2022年12月1日撮影 】

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