勝山城跡  豊川市三上町勝山
この城は、鎌倉時代の元弘3年(1333年)近江の住人熊谷直鎮が足利尊氏の六波羅攻めに従って功あり、八名郡を賜って豊川左岸の標高69mの権現山に築城したといわれている。
弓張山脈の支脈の末端を利用した平山城で、面積は約1町歩、本丸跡の井戸のほかに遺構はない。
東は深い谷、北と西は急勾配の斜面で豊川に臨み、南は二の丸の空堀を距てて 白山神社勝山古墳 を背負う形となっている。(案内板より)
2020年11月20日に来てみたら、説明版が新しくなっていた・・・
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【 2009年10月21日撮影 】

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(4)説明版が新しくなっていた~

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