桜淵公園
新城市庭野字八名井田
21K
「三河の嵐山」といわれ、その名の示す通り、桜と淵を持つ県下屈指の景勝地。
新城城
主
菅沼定実
が居館に近い豊川の畔に桜の木を植えのが
桜淵公園
の始まりという。
桜まつりは、毎年3月23日の山開きにオープンし、4月中旬まで続く。期間中は、盛り沢山のイベントや露店等と共に花見客で賑わう。 この時期より1ヵ月程後には、
笠岩橋
を渡った対岸の
藤棚の花
が見頃となり、秋には
紅葉
が楽しめる。
また、川の上流左岸には、
蜂の巣岩
と呼ばれる巨岩や、
鍾乳洞(洞窟)
があり、右岸には
花月岩
が望める。
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