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「ボタ」とは、堀切海岸 沿いに造られている津波堤防で、約2.5kmにわたって続いている。
嘉永7年(1854年)の安政東海・南海地震による津波を契機に、これ以上被害がでないようにと、当時の住民らが食べていた貝の殻に土を混ぜて、「貝ボタ」 と呼ばれる堤防を造り上げたという。
土の中に埋もれている貝殻のかけらを見つけたが、これが当時の貝殻かどうかは判らない・・・・ |
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(1) 菜の花まつりの会場から「海への小道」 を進む |

(2) 突き当りを左に曲がって、L 型にジグザグ曲がって海岸を目指す |

(3) 海岸に沿って小高いボタ(防波堤)が続く |

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(5)貝殻を探してみたが、これがそうなのか? は定かでは無い… |

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