市杵嶋神社・百度石・市杵嶋神社古墳  豊橋市牟呂町市場26-2
奈良時代の神亀元年(724年)創建で、祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)で、例祭日は8月16日。
神社の周囲は市杵嶋神社古墳の跡で、3世紀末に造られた、全長60m、高さ5mの前方後方墳だという。社殿の裏に回れば、夥しい貝殻が散乱している。 拝殿の前にある水盤の窪みは、その昔、子供たちがモチの木の皮をはいで、ここで小石で叩いたり擦ったりして鳥もモチを作った痕だという。今、鳥モチで、蝉やメジロを捕る子供はいないだろうけど・・・・
鳥居の両脇には2つの百度石がある。【 2023年10月14日撮影 】
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
【 2021年01月12日撮影 】

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)

(7)

(8)

(9)

(10)
社殿の裏に回れば、夥しい貝殻が散乱している 【 2019年1月15日撮影 】

(11)

(12)

(13)

(14)

(15)

(16)写真をクリックすると、拡大表示されます

(17)水盤の凹みは小石で叩いて、鳥モチを作った跡だという

(18)百度石は鳥居の両脇にある

(19)

(20)

このページのコメントを送る   前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます