のんほいパークのラクウショウと呼吸根  豊橋市大岩町字大穴1-238
沼地などの湿った場所に生えるラクウショウ(別名:沼杉)は、呼吸のために幹の周りに呼吸根(気根)が出てくる。 
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)スイレンの園 の脇に生えるラクウショウの木の周りでは、水辺に向かって地表に出ているたくさんの呼吸根を見ることができる。
コニファーの園の路沿いにもラクウショウの木があるが、ここには湿った場所が無い為に、呼吸根は確認できない。
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 【 2014年02月13日撮影 】

(1) コニファーの園の園路沿いのラクウショウの木

(2)スイレンの園の脇のラクウショウの木

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(5)冬のラクウショウの実

(6)水辺の周りには、呼吸根がニョキニョキと・・・

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(8)こんな方まで伸びてくるんだ・・・・

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(10)どの位大きくなるんだろう??
夏には緑色の丸い実が生る【 2020年8月26日撮影 】

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