塩釜神社のクロガネモチ  豊橋市大山町字東大山18番
塩釜神社の創建は室町時代の明応年中(1490年 - 1500年)と伝えられる。 祭神は国常立命、怒猛神、猿田彦命、太田命、氣多命、奥玉命で、例祭日は11月第1日曜日。 安産の神として尊び敬い、参拝客も多いという。 赤い鳥居には屋根が付いている。
神社の南角には豊橋市で最も太いクロガネモチの大木があり、樹高 約16m、幹周り約3.3m、推定樹齢 100年以上で、とよはしの名木・巨木100選(93) に選ばれている。 しかし、雄木の為、クロガネモチ特有のあの赤い実は生らない・・・ 神社の前の道路、県道31号東三河環状線の脇にあるので、車の中からでも確認できる。
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【 2014年03月19日撮影 】

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(3)赤い鳥居には屋根がある( 2024年1月21日撮影 )

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