普門寺  豊橋市雲谷町ナベ山下7番地 23K
奈良時代の神亀4年(727年)創立の高野山真言宗の寺院で、山号は船形山、本尊は聖観世音菩薩立像。  鎌倉時代、源頼朝 が三河の名刹七寺を選んで堂宇を造営させたという三河七御堂 のひとつ。
比叡山との争いで、一時衰するが、源頼朝の叔父と伝えられる化積上人が再興。 化積上人は、頼朝と等身の不動明王を刻ませたといい、今でも身丈不動尊の名で親しまれている。建久元年(1190年)、頼朝が上洛する際に宿としたことでも知られいる。
裏山には 普門寺元堂跡や文覚上人の祈りの泉 があり、更に山を登ると 普門寺峠 があり、その先には 船形山城址 がある。
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(1)苔むした参道を振り返る

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(3)仁王門

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(5)十王堂

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(15)普門寺元堂址

(16)普門寺峠

(17)船形山城址

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