万福寺  豊橋市嵩山町奈木2
室町時代の貞和3年(1347年)創立の臨済宗妙心寺派の寺院で、山号は月谷山、本尊は阿弥陀如来坐像、東三河四郡弘法大師87番霊場
山門に掛る「月谷山」の額は、水戸光圀公の弟である松平大炊の書であると言われ、本堂の「萬福寺」の扁額は老中松平定信の筆を複刻したもので、真筆のものは寺に保管されているという。
墓地には、本尊の阿弥陀如来坐像とは別に、墓場の守り仏である六地蔵の真ん中に阿弥陀如来像がある。
境内には、 市指定史跡である 万福寺古墳 がある。
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【 2018年04月13日撮影 】

(1)老中定信候ゆかりの寺

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(6)水戸光圀公の弟の松平大炊書

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(8)老中松平定信筆の複刻扁額

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(10)旧本堂鬼瓦

(11)阿弥陀堂

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(14)阿弥陀如来坐像と両脇侍

(15)十王堂

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墓地には六地蔵と共に、阿弥陀如来像がある。【 2020年10月21日撮影 】

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