聖眼寺・松葉塚芭蕉句碑  豊橋市下地町3-3
真宗高田派の寺院で、山号は聖霊山、本尊は阿弥陀如来立像。 聖眼寺境内には芭蕉句碑が二つ並んで建っている。貞享4年(1687年)11月23日、芭蕉が愛弟子杜国の身を心配して渥美郡保見(現渥美町)の里を訪れる途中、当寺に立ち寄り詠んだものといわれている。
左の自然石の方が「古碑松葉塚」と呼ばれ、寛保4年(1744年)、芭蕉の没後50周年を記念して建てられたもの。  
           松葉(ご)を焚(たい)て手ぬくひあぶる寒さ哉
墓地の中には、下地三昧所から移されたという六地蔵があるが、何故か?ここのお地蔵さんは縦に並んでいる・・・
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(2)葵の紋

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(11)聖徳太子堂

(12)本堂の裏に下地三昧所から移された六地蔵がある

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(14)ここの六地蔵は何故か?縦に並んでいる・・・

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