春興院・いぼとり地蔵・和田城跡  豊橋市石巻本町字嵯峨15
室町時代の永禄9年(1566年)創立の曹洞宗の寺院で、山号は威徳山、本尊は十一面観世音菩薩立像、東三新四国八十八ヶ所18番霊場。 
本堂に向かって左手に、「ほとけ長屋」という仏像を祀ったお堂がある。  ここに「いぼとり地蔵」 があり、お地蔵さまにお祈りしてイボが取れたらお礼に松かさの首飾りを奉納するという。 
また、春興院は和田城主渡辺氏の菩提寺でもあり、お寺とその裏手一帯が和田城跡で、右手に見える竹やぶの中に遺構が確認できるというが、入口が分からず今回は断念・・・・
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【 2013年11月06日撮影 】

(1)山門の前は広大な駐車場が広がる

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(4)ほとけ長屋

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(7)いぼとり地蔵 ー 松かさの首飾りが奉納されている

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(9)この竹藪の中が和田城跡

(10)曲輪跡

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