三河総社・百度石・御神木・高市黒人歌碑  豊川市白鳥町上郷中1番地
国司が任国につくとまず一宮(三河の場合は一の宮砥鹿神社)に参拝し、次いで、二の宮である知立神社(池鯉鮒大明神)はじめ、順次、国内神明帳所載の各社に参拝する。  交通機関の不備な当時においては、相当難事がともなったので国街所在の宝飯郡を除いた他七郡の各社を一ヶ所に勧請奉祀したのが三河総社だという。  ここには、58の神社が祀られている。 祭神は三河国諸祭神で、例祭日は4月第4日曜日
飛鳥時代の大宝2年(702年)、高市黒人(たけちの くろひと)が持統天皇の 三河国御幸 に同行した際に詠んだとされる万葉歌碑が、2014年3月16日、三河総社の前に建てられた。        妹(いも)も我(われ)も 一つなれかも 三河なる 二見の道ゆ 別れかねつる
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【 2015年09月08日更新 】

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(9) 高市黒人歌碑

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御神木は鳥居の左手、道路脇にある 【 2021年9月23日撮影 】

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百度石と末社を追加 【 2022年9月10日撮影 】

(17)百度石

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(19)招魂社

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(21)稲荷社

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