豊川進雄神社
豊川市豊川西町134
進雄神社(すさのおじんじゃ)は文武天皇の大宝元年(701年)の大干ばつの際に、牛頭(こず)天皇をお祀りして雨乞いの祭祀を行ったのが始まりという。祭神は進雄命で、7月20日に近い金・土・日曜日には、三河煙火の伝統を継承した手筒、大筒、からくり、綱火が奉納される夏まつりが行われる。
綱火は鳥居の外から拝殿に張られた2本の綱に、噴出花火を走らせるもので「追い綱」「行き別れ」「車火」と呼ばれる噴出花火、約120本が拝殿に向かって放たれる。 東西二つの本会所が競い合い、秘伝の妙技を披露する。 昭和43年3月11日
県指定無形民族文化財
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【 2017年02月04日撮影 】
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(5)手筒花火の火炎で赤茶色になっている
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