行明城跡  豊川市行明町末広
鎌倉時代の建久年間(1190~1199年)、星野荘の地頭 星野日向守 が居城し、代々続く。
南北朝時代の城主星野行明の時、三河守護仁木義長によって所領を没収され、室町時代には毛利氏が知行する。
現在は畑地、宅地に変わり、土塁、空堀の一部が残る。
城址の近くには星野行明にまつわる伝説の 羽衣の松、星野氏の菩提寺である 行明寺、星野氏の崇敬社である 行明神社 がある。
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【 2012年08月02日撮影 】

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(6)行明寺

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