足山田城跡
豊川市足山田町東城下
1570年頃、地元で城山と呼ばれる標高160m程の小高い山に、武田家の家臣
秋山新九郎
が築いたとされるが、1573年、武田信玄が
野田城
を奪い甲州へ帰国の後、徳川家康に攻略されて落城。 この時、秋山新九郎の家臣であった
秋山六郎
だけが生き残り、長山の地に逃れ、隠れ住んだという。 後に、地元に人たちが彼を偲んで、
烈士秋山六郎の碑
を建てる。
現在、城跡はキャッスルヒルカントリークラブの敷地内となり、遺構は残されているというが確認はできない。 キャッスルヒルとは、足山田城を指すのかな?
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【 2012年08月02日撮影 】
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