玖老勢の徳住名号塔  新城市玖老勢字中村
三河大石 の所から旧伊那街道に入り南下すること200m程の右手に、「南無阿弥陀仏」の文字が彫られた石碑がある。
これは徳本上人の弟子で、尾張、三河各地で念仏布教に努めたという徳住の六字名号塔で、「徳住」の文字もはっきりと読み取れる。
徳住上人 は、ここから東へ1Km程の所にある 山寺の寝観音と音連の滝 を眺めながら修業したという。
徳住の名号搭は 設楽町清崎の徳住名号塔 もある。
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【 2016年09月27日撮影 】

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(4)山寺の寝観音と音連の滝はここをクリック

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