夷城(夷ヶ谷城)  新城市上平井円の平 市指定史跡
安土桃山時代の天正11年(1583年) 周辺地域を治めていた 奥平定雄 が築城。 別名 夷ヶ谷城・円の平城とも呼ばれ、奥平信昌 の四男で 徳川家康 の養子となった松平下総守忠明 はこの城で生まれ、寛永16年(1639年)、播州姫路18万石の大名となる。
現在、城址は畑になっており、2005年1月15日には標柱だけだったが、今は説明板も立てられている。
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【2017年03月09日更新 】

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(3) 今は標柱の左に説明板がある

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