古宮城址(ふるみやじょう)  新城市作手清岳字宮山31
白鳥神社 の裏山が古宮城址で、室町時代の元亀3年(1572年)甲斐の武田信玄が三河の徳川家康攻略の拠点として馬場美濃守信房に命じて宮山(標高580m、比高差30m)に築城、県内唯一の甲州流築城術といわれた。
要害を誇ったこの城も天正元年(1573年)8月、奥平・徳川連合軍の攻撃により自焼陥落した。

 平成30年(2018年)9月27日  市指定史跡
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