巴江神社(はこうじんじゃ)・田原城二の丸  田原市田原町巴江10
江戸時代の文化12年(1815年)6月25日、三宅氏12代康和が遠祖である児島高徳を江戸麹町の本邸に創祀したのが始まりという。 その後、三宅康和が 田原城主となり、城中に二の丸社を建立、これが後の巴江神社となる。本殿隣に富多満瑠稲荷社(ふたまるいなり)がある。 祭神は児島高徳、三宅康貞、伊弉册尊(いざなみのみこと)、速玉男命(はやたまのをのみこと)、事解男命(ことさかのをのみこと)で、例祭日は9月第3日曜日。
社務所の前には、三宅家の大力お姫様が持ち上げたという、800貫(約3トン)の大きな石の手洗い鉢がある。
このページを印刷   前のページへ戻る   表紙へ戻る
 【 2013年01月17日撮影 】

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

(6)大きな石の手洗い鉢

(7)

(8)

(9)

(10)

(11)招福の石

(12)

(13)

(14)

(15)

(16)

(17)

(18)

このページのコメントを送る   前のページへ戻る   表紙へ戻る   このページのトップへ


無断で当サイトの写真・地図の複製を禁じます