馬越長火塚古墳(まごしながひづか)・市川丁子 の句碑  豊橋市石巻本町字紺屋谷18
県下最大の横穴式石室をもつ全長約64m、前方部26m、高さ2m、後円部は直径32m、高さ5.5mの前方後円墳で、説明版と反対の南側に入り口がある。六世紀後半に築造され、この地方で大きな力を持った国造の墳墓と考えられ、発掘調査では金銅装馬具や玉類、鉄器須恵器など豊富な副葬品が出土している。 昭和56年11月20日  県指定史跡 となっていたが、今は 大塚南古墳口明塚南古墳 を含めた「馬越長火塚古墳」として、平成28 年3月1日に 国指定史跡 になっている。
古墳の前には、石室の天井石を利用して作ったという 市川丁子 の句碑が建っている。 幽さの涼しさの 蝙蝠もゐず
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【 2019年06月07日更新 】

(1)県道からの入口にはこの標識がある

(2)ここを斜め左に入り、

(3)あとは、柿畑の中をひたすら進むと、

(4)前方に説明板が見えてくる

(5)以前は「古墳」の説明だったが・・・

(6)今は「古墳群」に・・ 写真をクリックすると拡大表示されます

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(9)市川丁子の句碑

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