二川宿を歩こう  豊橋市二川町
二川宿は、神社仏閣、様々な史蹟、施設のほか、宿場町の景観づくりなど、ゆっくり・・・のんびり・・・散策を楽しむことができる。
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白山神社
般若坂
二川一里塚
十王院
妙泉寺
 秋葉山常夜灯
大脇町の氏神で、祭礼は10月、山車が出る   昔は急な坂道で、上る時の形相が般若のようになったことから、この名が付いたとか   江戸より数えて72番目の一里塚。
観光案内所の川口屋さんの前にある
  天正13年(1585)建立で、二川村を開いた源吾を祭る碑が建てられている   芭蕉句碑「紫陽花塚」がある   二川八幡社境内と北裏の瀬古道、中町にある   

二川八幡神社
東駒屋
まちなか公園
東問屋場跡
脇本陣跡
二川座跡
永仁3年(1295)鎌倉の鶴岡八幡宮から勧進した二川町の氏神   現存する市内最古の商家で、豊橋市の有形文化財   旧宿場町の中心にある小さな公園。
宿場町散策の折にチョッと一休みできる
  江戸時代に人馬や御用旅館の手配をしていた。
東と西の2ヶ所ある
本陣の利用が重なった時にその補助的な役割を果たす 昭和初期の無声映画館の跡。竹薮の中を覗くとわずかに建物の跡が確認できる

松音寺
西駒屋
二川宿本陣
高札場跡
高札場復元
大岩寺
江戸時代には、本陣宿泊者の避難所となっていた   東駒屋が本家で、西駒屋が分家という   江戸時代の本陣 と旅籠「清明屋」を改修・復元した資料館   江戸時代に幕府や藩からお触れ提示した場所 復元された高札場跡が、二川宿本陣資料館にある 岩屋観音に奉仕した6坊の一つ

白井鐵造墓
製糸工場跡
レンガ防火壁跡
西問屋場跡
 大岩町郷倉跡
大岩神明宮
大岩寺の墓地にあり、白井鐵造の宝塚歌劇「すみれの花咲く頃」の歌碑がある   小渕志ちが創業した糸徳製紙跡   製糸工場のレンガ防火壁が今も残る   もう一つの問屋場跡 飢饉に備え年貢米などを蓄えておいた村の共同の倉跡 大岩町の氏神様

二川伏見稲荷
立場茶屋跡
伊宝石神社
トーチカ
岩屋八丁道標
渥美郡奥郡道標
淡緑色の「二川伏見稲荷の御衣黄桜 」 は多くの人に知られている   江戸時代の旅人が休憩した茶屋の跡   社殿裏の大きな岩の窪みに溜まる霊水で、イボが取れると伝えられている   太平洋戦争で、遠州灘海岸から侵攻してくる敵を砲撃する目的で造られたもの 是 より岩屋観音へ八丁の道標 伊良胡阿志両神社道の道標。阿志神社は田原市阿志町にある

地下資源館
視聴覚教育センター
小渕志ち像
岩屋観音
旧東海道クロマツ跡
従是岩屋観音道道標
世界の鉱物・鉱石、金属材料、地下資源、海洋開発、エネルギーに関する展示が行われている   科学展示品を自分で操
作して楽しく学べるよう、数多くの参加型展示物が設置されている
  豊橋市の玉糸製糸の創始者で、岩屋緑地に銅像がある   奈良時代に僧行基が千手観音像を刻んで岩穴に安置したのが起源とされる 二川の旧東海道松並木跡に残った最後の一本の松 吉田宿から岩屋観音へ向かう道の道標

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